上半期もあっという間に過ぎて、手帳も後半戦へ突入。
「なんだか最近、この手帳しっくりこない…」そんな違和感、ありませんか?
ライフスタイルの変化や気持ちの揺れに合わせて、手帳との関係性も変わるもの。
今回は、今の手帳が自分に合っているかを見直すためのチェックリストと、気軽にできる対処アイデアをご紹介します◎
目次
スポンサーリンク
✅書かない日が増えてきた
気づいたら空白だらけ…という人は、手帳に向き合う時間や気力が足りていないのかも。
→ 無理に毎日書かなくてもOK!
おすすめの見直しポイント
- マンスリーページだけ使ってみる(予定だけざっくり書く)
- 「書きたい日だけ書く」ゆるルールに変更
- 毎日ページがある手帳でも、空いたところはメモや日用品ログなど自由に活用
それでもどうにか空白を埋めたい!と思ったらこちらもヒントになればうれしいです👇️

手帳の空白を絶対埋めたい人のための記憶思い出しアイデア もう12月になりますね〜。今年買った手帳は楽しく使えていますか?購入した当初とは生活や気分が変わり、空白が増えてしまっている…という方...
✅書くスペースが足りない日が多い
「もっと書きたいのに、スペースが足りない!」と感じるなら、今の手帳が自分の思考量に追いついていないのかも。
おすすめの見直しポイント
- 別ノートにアウトソースする(思考や日記はノートに、予定は手帳に)
- 手帳の余白を活用して、メモやふせんで書き足す
✅手帳を開くタイミングがバラバラになってきた
朝に書いていたはずが、朝の余裕がなくなり夜に書いたり書かなかったり…そもそも手帳を開かない日が続いてる…そんな変化も実は大事なサイン。
おすすめの見直しポイント
- 「いつ開くか」を見直してみる(夜型になってきたら、夜の手帳タイムにシフト)
- スキマ時間にスマホメモに書いておいて、あとで手帳に転記する分業制にする
- 手帳を置く場所を変える(目に入る場所へ)
✅「何を書いたらいいか分からない日」が続いてる
ページを開いても手が止まる日が多くなったら、それは気持ちや関心の変化。
いま関心があることだけにフォーカスするのもありだし、手帳を一旦置いてみるのも全然オッケー👌
おすすめの見直しポイント
- テーマを絞ってみる(「今日は育児だけ」「食事だけ」など)
- 形式にこだわらず、箇条書きや1行だけでもOKにする
- 「今日は書かない」と決める日を作ってもいい◎
テーマ決めに悩んだらこちらもどうぞ🎁

手帳のネタ22個!ゆるく続けられる記録のテーマを厳選 「手帳、続けられない…」「書くことが思いつかない…」そんなふうに感じたこと、ありませんか? でも大丈夫。手帳は“毎日きっちり書く...
✅手帳タイムが「義務感」になってきた
わたしにとって手帳タイム=癒やし。
「書かなきゃ…」とプレッシャーになっていたら、それは本末転倒!
おすすめの見直しポイント
- “記録”より“気晴らし”としての手帳にシフト
- 書く内容を自分の「ときめくテーマ」だけに絞る(推し・ゲーム・文房具ログなど)
- 書けない日があっても気にしない“ゆるルール”を作る
手帳は、自分をしばる道具じゃない
手帳は本来自由で、自分の暮らしをより快適にするためのツール。
「合ってないかも」と気づいた時点で、それは変化のチャンス!
がっつり買い替えなくても、ちょっとした使い方の工夫だけで、また手帳が自分の味方になってくれるはず。
下半期も、自分らしい手帳時間を楽しんでいきましょう🌿
スポンサーリンク