ほぼ日きっかけで手帳の趣味がスタートしたわたしですが、さかのぼってみるとなんと5年くらい使ってないことが判明。
というのも、1日1ページタイプを一旦離れた期間があったり、その後は完全にEDiTにハマってしまったからなのですが。
それでも毎年8月1日に始まる「ほぼ日の予告」は楽しみに毎日チェックしています。
そんなわたしが久しぶりにほぼ日カバーを購入し、ミニ6のシステム手帳カスタムをした話をしていきましょう。
好みのほぼ日カバーとの出会い春〜Spring〜
2024年版のラインナップを見て、今回も見送りかな〜と思っていたところSpring(4月始まり)で好みど真ん中のカバーが発表されました。
それが、柴田ケイコさんの「風で浮く食パン」。
幼児を育てている方はみんな知っているのではないでしょうか。
絵本「パンどろぼう」の作家さんです。
例に漏れずわたしも我が子もパンどろぼうが大好き。
(子はパン屋のおじさんのほうが好きな気もする)
わたしはパン柄が好きだし、動物キャラクターも好き。
パンに猫が乗っているなんて、やられた!!
ちなみに余談になりますが、わたしが飼っているのは犬。
しかし、なぜかこういったアイテムでキャッチーなのは猫が多い。ほんとになぜか。
それゆえに持っているシールやマステは猫多めなのです。
犬デザインの物が何かないかと思って見渡してみたら、スヌーピーのTシャツとかポーチがあったくらい。
本題:ほぼ日カバーをミニ6化する方法
そもそもこの天才的な発想は、たまたま目にしたInstagramのリール動画で知りました。
それがこちら。
この動画を見た後、しばらく「え〜〜〜かわいい〜〜〜〜〜」しか言えなくなってしまい、珍しく使い道を考えないまま即アイテムを揃えました。
必要なのは「アシュフォード 差し込みシステム手帳リング (MINI6 15mm) A6[1704]」だけ。
これをひとたび差し込むだけで、ほぼ日手帳のカバーに限らずA6サイズのありとあらゆるブックカバーをシステム手帳化してしまうという恐ろしいアイテム。
ということで差し込んでみた↓
ベリーイージー。
使い方を考えずに見切り発車で購入したので、とりあえず付箋やポストカードなどを適当にセットしてみました。
幸せならOKです◎
さーて。どうやって使おっかなー!
24.12.17追記
わたしだけの暮らしの便利帳として活用しております!
中身まるっとご紹介しているので参考になればうれしいです。