MARKS(マークス)のEDiT手帳をメインに使い始めて3年め。
EDiTのフォーマットは1日1ページ、週間ノート、週間バーチカルと3タイプあり、すべて使ったことがあります。
そのどのフォーマットも、私の書き方や好みにやたらめったらフィットするので、一体何が魅力なのかを改めて考えてみました。
ちなみに2024年は1日1ページタイプのB7サイズを使っているので、その画像を使ってポイントを5つ紹介していきます。
ドット横罫フォーマットが文章にもデコにもフィットする
以前はデコデコしい手帳の使い方をしていたので、デザインを邪魔しない方眼罫・ドット方眼罫ありきで手帳を選んでいました。
が。
最近の私は文字量が多めなので横罫の気分。
でも多少はシール貼ったりイラスト描いたりもしたいんだよなあ。
だから主張の激しい線は邪魔なんだよなあ…
そんなあなたにドット横罫。はい最適解出ました。
白い紙は書きやすいうえにインクが映える
だいたい手帳は白い紙でしょ。って思いました?
でも文房具好きなら好みの白さってあるはず!
ドット横罫だからより白地が多くて、透け感もほどほど。
わたしにとってちょうどいい白い紙。それがEDiT。
今年は万年筆で書いてるけど、すべりも良くて書き心地最高なんです。
ムダもないが寂しくもならない洗練されたデザイン
ほんでイチオシはデザインです。
すっごくシンプル!でも物足りなくない。
使い方に余白があるし、なんなら書いてないページでもおしゃれな気もする。
あと必要最低限な色使いも好きです。
文房具好きをこじらせているわたしとしては土曜日が青いのとかダメ。
そういうのは自分で塗りたいんだ!使いたい色は自分のペンケースから選ぶから!!!!
出しゃばらないけど実はおしゃれなフォント
わたしの手帳選びにおいて地味〜に気になるのがフォントです。
ベーシックすぎてもテンションが上がらないし、奇をてらいすぎても邪魔!
その点EDiTのフォント洗練されていて好きなんだよなあ。
プランニングページは使い道無限大
EDiTといえばこのプランニングページと言っても過言でないのでは。
ざっくりと年間・月間で計画ページが設けられていますが、わたしは振り返りで使うことが多いです。
そこを見たら、今年はこういう1年だったな〜とダイジェストでわかります◎
こうしたページがふんだんに織り込まれているワーク系の手帳もたくさん出ていますが、わたしはそういったテーマが決められている手帳が苦手。
暮らしに合わせて途中から書き方を方向転換することができないし、「ありたい姿を想像してみましょう」みたいな特有の問いかけがなんだかムズムズしてしまうのです。笑
でも完全に全部自由にしていいよ!も戸惑ってしまう面倒な人間。
ある程度フォーマットを提供していただき、その範囲での自由を楽しみたいのです。
悲しきかな会社員気質。
「こういうページもあるから好きに使ってよ」とおおらかなご提案をしてくれるEDiT。ラブ。
ここまでしっかりと手帳について語る場面って現実世界にはないから、ついつい熱が入ってしまった…
個人の趣味嗜好が入りすぎていますが、共感してくれる人もいると信じて!今日も今日とてEDiT手帳を愛でていきます。
使ったことのない方に少しでも「ほーん、ええやん」と思っていただければうれしいです!