手帳の使い方【アイデア】

2025年5月13日*蠍座満月の日に手帳に書くとよいこと4つ

満月は「満ちる」「手放す」のタイミング。
それに加えて、蠍座は「感情の深〜い部分」や「人との強い結びつき」「心の奥の本音」に光を当てる星座です。
この日は、普段見ないようにしていることや、無意識の思い込みと向き合うのにぴったりの日。

だからこそ、手帳に思いを正直に書き出すことが、自分自身への癒しや再スタートのきっかけになるかも!

🌕️蠍座満月で意識したい3つのこと

  1. 感情を正直に見つめる
     喜び・怒り・哀しみ・怖さ。どんな感情も「ダメなもの」じゃない。
     自分の気持ちにウソをつかない時間を持ってみる!
  2. 手放したい執着に気づく
     もう不要になった思い込み、人間関係、習慣、役割。
     握りしめたままだと苦しくなるものは、そっと手放す準備を。
  3. 大切な絆と深くつながる
     本音で話せる人、信頼している人との関係を大切に。
     逆に「もう無理をしていたな」と思う関係には、心の距離を置くサインかも。

✍️手帳に書くとよいことリスト

1. 今感じていることを、そのまま書く

まずは頭の中を整理するように、こう問いかけてみて。

  • 「今、何が苦しい?」
  • 「本当はどうしたい?」
  • 「最近泣いたのはいつ?どんな気持ちだった?」

誰にも見せなくていいページだからこそ、強がらなくて大丈夫。
「わたしってこんな風に思ってたんだな」って、自分の気持ちをそのまま受け止めてあげることが大切です◎

2. 手放したいものリスト

蠍座満月は、「さよなら」のパワーが強い日。
手帳に、もう手放してもいいかな〜と思えるものを素直に書いてみる。

  • やめたい口ぐせや行動(例:「どうせ私なんて」「全部自分でやらなきゃ」)
  • しがみついていた過去の失敗やトラウマ
  • 我慢して続けていた人間関係や役割

ポイントは、「捨てなきゃ!」じゃなくて、「今までありがとう。もう大丈夫」と感謝とともに手放すこと。

3. 自分の「深い欲求」に目を向ける

蠍座は“深さ”の星座。
表面的な願いではなく、もっと奥にある「本当はこうしたい」「こう在りたい」に目を向けてみましょう。

  • 「ずっと言えなかったけど、ほんとはこう思ってた」
  • 「もっと〇〇な人生を送りたい」
  • 「私は誰にどう見られるかより、〇〇を大事にしたい」

そう書いてみると、今までの自分が抑えてきた本音に光が当たるかもしれません。

4. つながりたい人/深めたい絆リスト

蠍座は、「ご縁」や「魂レベルのつながり」にも関係があります。

  • 今、どんな人ともっと深く関わっていきたい?
  • 一緒にいると素の自分でいられる相手は誰?
  • 疲れる関係や、無理している関係ってない?

ここで書き出すのは、“人間関係の棚卸し”みたいなもの。
新しいつながりを呼び込む準備にもなります。

🌿書いたあとの過ごし方

満月の日は、手帳に書いたことを「浄化」や「完了」として受けとめる時間が大切です。

  • 書いた内容を見返して、「これでよかったんだな」と自分に言ってあげる
  • 不要な感情や言葉は、そっと破って捨てるのもおすすめ
  • 湯船につかりながら「もう手放していい」と心でつぶやくのも効果的です

感情があふれたら、泣いてもいい。怒ってもいい。
それをちゃんと感じきったとき、ふっと心が軽くなる瞬間がやってくる!と信じる…!

🕊️まとめ:蠍座の満月は「感情のデトックス」と「再スタート」のとき

2025年5月13日の蠍座満月は、「深い部分で自分と向き合い、癒して、再び立ち上がる」ための時間。

無理にポジティブにならなくていい。
ネガティブな感情も、自分の心を守ってくれていた大切な一部。
でも、もういらないと思ったら、感謝してそっと手放しましょう。

手帳にすべてをさらけ出して、まっさらな私に戻る時間を過ごしてみてくださいね🌟