わたくしEDiT手帳アンバサダーに就任しておりまして、このたび夏のプレゼントとして「EDiT手帳用紙を使った方眼ノート」とボールペンを頂きました。やったね!
特に小さなB7タイプは発売当初から気になっていたお品なので、届いたときは飛び跳ねました。
中身は5mm方眼罫。文字の大きい私は縦2マス使って文字を書くのですが、程よい隙間を空けて書けますし、1マスに収めるのも難しくありません。
方眼の色も薄いグレーなのではみ出しても気にならないし、イラストやシールデコをしても浮かなくてgood◎
しかも、こちらのノートはEDiT手帳に使われているNeo AGENDA用紙を使っているので、書きやすく裏写りしにくく程よい白が美しい!
わたくしのEDiT好きについてはこちらでお話しております。
ところでノートってすぐ増えますよね。
買うたびにこれはこの目的で使うから…と言い訳していても、役割を細かくすればするほど消化スピードも遅くなっていくし。
ということで、新しいノートを楽しく、そしてできればたくさん書き込める使い道を考えてみることにしました。
ノートの使い道をChat-GPTに相談してみた
最近困ったことがあればChat-GPTに相談しています。笑
なので早速ノートの活用アイデアがないか聞いてみたところ、以下のような回答が。
使っていないノートの活用法には、以下のようなアイデアがあります。
- 日記やジャーナル: 毎日の出来事や気持ちを書き留めることで、自己理解やリフレクションができます。
- アイデアノート: 仕事や趣味のアイデアを書き留めておくノートとして活用します。ひらめいたことやプロジェクトの計画などを書き込むのに便利です。
- 読書ノート: 読んだ本の感想や重要なポイントをメモしておくノートとして使うと、読書の理解が深まります。
- 学習ノート: 新しいことを学ぶ際のメモや復習ノートとして使うと、学習の効果が高まります。
- 旅行記: 旅行に出かけた際の思い出や行った場所、食べたもの、感じたことを書き留めておくと、後で振り返ることができます。
- 感謝ノート: 毎日感謝していることを書き出すことで、ポジティブな気持ちを持続させる効果があります。
- 夢ノート: 夢や目標を書き出しておくことで、モチベーションを高めたり、目標達成のための具体的なステップを考えたりできます。
- レシピノート: 自分が試したレシピや料理のアイデアを書き留めておくと、料理の幅が広がります。
- スケッチブック: 絵を描いたり、デザインのアイデアを書き留めたりするためのスケッチブックとして使うこともできます。
- コラージュブック: 切り抜きや写真、チケットなどを貼り付けて、自分だけのアルバムを作成することも楽しめます。
これらのアイデアを参考に、持て余しているノートを有効活用してみてください。
う〜〜〜ん。当たり障りない!!
読書も勉強も旅行もしないし、料理も全然興味ないわたしにとってはまったく参考になりませんでした。残念。
もっと意識低い系ワーママ(わたし)にとっての有効活用法はないか探し求め、我々はGoogleの奥地へと向かった。
結局「なんでも書く」がわたしの正義
そういえば、前にもノート術について調べていたときに深く共感して「こんなふうに使いたい」と思った記事があったことを思い出しました。
そして記憶を頼りにどうにかこうにか探し当てたのです!
その名も究極の「意識低い系」ノート術。わたしにぴったり過ぎん?笑
日付を左上に記載して、あとは書きたいと思ったことをこのノートに書くだけ
仕事や趣味、健康など自身に関することを書き記しています。自分はこれを『定点観測』と呼んで、思い出したときに書くようにしています。今の自分の状態を整理できますし、後で振り返ることもできます。
アイデアってふとしたときに、点と点がつながっていくように思いつく時もありますよね。この前聞いたあの話って、これに使えるんじゃないか、みたいな意図しないアイデアの出会いのようなことも1冊に全部書いているからこその良いところ
【インタビュー】 14 年と 49 冊。究極の「意識低い系」ノート術。
要は使い道とかフォーマットとか難しいことを考えないで、全部書いたらええやんっていうシンプルな話です。
全部自分に関わるメモだから、思わぬところでアイデアがつながっていくよって。
そうそう、こういうのがしたいのよ。
ということで、本日から「思考垂れ流しノート」やってみます。
思考垂れ流しノートの第一歩
一日ノートを開いておいて、思い向くままにペンを走らせてみました。
ちょっと遊びすぎて仕事がおろそかになった。笑
付箋貼るくらいにして、あとはペン1本で書くのを基本にしようかな。
そして休憩時間に色塗ったりシール貼ったりしてリフレッシュする!
「EDiT手帳用紙を使った方眼ノート」ですが、言わずもがな好きな白と安定の書き心地ですね。
▼EDiTの紙について語った記事はこちら
方眼罫ノートを久しぶりに使ったけど、実線でなく細かい点線なので存在感も控えめ◎
ほぼ無視して書き込みました。笑
薄いので浸透印との相性だけが良くないのが惜しい。
というか、わたしが強く押しがちのせいでもあるが…
なにはともあれ、これからどれくらいふくふく育っていくのかが楽しみです♪
おまけ:「何でも書く」を体現しているInstagramアカウントがこちら
これくらいノートと脳を直結させたい。リスペクト。
※勝手に紹介させていただきます。