ノート

トラベラーズノート4冊の使い方|文具イベント・マステ・推し活・コーヒー記録

トラベラーズノート。それは気づけばちょっとずつ増えてしまう魅惑の革ノートである。

トラベラーズノートを使い始めたきっかけ

2025年5月の現時点で持っているのは以下の4冊。

  • レギュラーサイズ
    • オリーブ
    • ブルー
    • ブラック
  • パスポートサイズ
    • キャメル

初めての一冊はオリーブ。
限定色で発売されたときに、こんなのかわいいに決まってる!と即決して買ったのを覚えています。

なんとも言えない革のふわふわの触感に魅了されて、「今度はツヤツヤに育ててみたいなー」と思いキャメルを購入🐪
キャメルのはずがかなりのブラウン寄りで、その個体差ガチャもたまりませんね。笑
ちなみに、ふわふわ運用がオリーブとブルー。ツヤツヤ運用がキャメルとブラックです。

さらに中に閉じるノートやファイルなど、使い方に合わせてカスタマイズできるのも楽しいですよね。

トラベラーズノートの使い道4つ

それぞれの使い方を紹介していきます!

【オリーブ】文具イベント記録

トラベラーズノートの名前のとおり、出かけるときに持っていくのがこの1冊。(ほかは家置き。笑)

出かけるときというか、文具イベントに行くとき限定で持っていきます。

文具女子博や紙博といった大型イベントは予習が必須!(たぶん)
ということで、優先的に行きたいブース・買いたい商品を事前にメモして参戦します。

購入品はまずこのノートでお試しするのが慣習。

ショップカードレシートも含め、イベントの思い出を全部貼りきります。
レシートがあると、次回イベント時に予算を組みやすいので大変おすすめです。笑

【ブルー】マステ帳

手持ちのマスキングテープを1列(または柄が1周するまで)ピーッと伸ばす、何とも気持ちよく楽しいノート。

お友だちにお裾分けしてもらったマステもこちらに。
手持ちと混同しないために、後ろのページから貼っていきます。
もらったマステってもったいない…と思ってしまうのですが、このノートに先に貼ることで使うハードルが下がる気がします。

【ブラック】推し活ノート

2025年に購入した最新のトラベラーズノート。
こちらはノートリフィルではなく、週間レフトリフィルを挟んでいます。
配信のハイライト画像リリース日ファンクラブ限定メッセージなどなど…推し活の記録として使っています。

オーディション番組「No No Girls」を観たのをきっかけに、そこからデビューしたHANAにハマってしまって…🌹
その主催のSKY-HIさんの人柄に惹かれて、今度は彼が最初に手掛けた「THE FIRST」も観てしまって、芋づる式にBE:FIRSTにもズブズブ沼りました。笑

しっかりアーティストのファンになるのは小学生時代にハマったw-inds.以来です。
(THE FIRSTに慶太出ててビックリした!ていうかBE:FIRSTに楽曲提供もしてる!!)

ていうか、推し活って文具好きとめっちゃ親和性高いんですよ!!
ノートに活動を記録するのももちろんだけど、雑誌の切り抜きやCD特典カードやらのファイリングも楽しめるし、とにかく一石二鳥!
自分の予定がなくても推しが忙しかったらその分ノートも潤うし👍️

もし推しが見つかったらノートを一冊買うことをおすすめします。笑

【キャメル】コーヒーノート

主人がコーヒー好きでして、豆から挽くタイプなんですよ。お店で豆を買って。
私はというと基本カフェオレしか飲まないし、味も苦いかな、酸っぱいかなくらいしかわからないレベル。

どちらかというと、コーヒーを構成する要素が好きなんですよね。
ドリッパーとかのグッズもおしゃれだし、味の五角形の評価?みたいなのもグッとくるし、ドリップするときのゆったりとした時間も好き。

夫がいろんな産地の豆を買ったりするので、説明書や公式サイトのページを印刷して貼っています。

コンビニコーヒーも美味しいので、それもメモ。
市販のドリップコーヒーもパッケージを貼っちゃいます。


この記事を書いてて気付いたのは、どうやらわたしは猛烈に何かを好きになったときにトラベラーズノートが増えるのだということ。
「〇〇専用ノートを作るならトラベラーズノートがいいな」と無意識で思っているんですよ。びっくりした。

何度も触りたくなる&経年変化が楽しめる革製であること、冊数を気軽に増やせることがその大きな要因かなと思いました。
お気に入りの記録は、できるだけ一冊で永く保存しておきたいですものね。
もしあなたも「これが好き」というものに出会えたら、トラベラーズノートに記録するのを全力でおすすめします♥️

革製のカバーはタイ北部の都市チェンマイでひとつひとつ手作りで作られています。革を大胆にカットして、ゴムをスズ製のパーツで留めただけのシンプルな作りですが、さり気無い自己主張を感じるカバーです。中のノートは、筆記性を追求して作られたオリジナルの筆記用紙を使用し、日本国内で丁寧に作られています。
たくさんの種類のリフィルやカスタマイズパーツをご用意していますので、永く使ってください。革の風合いが変わり、付いた傷が思い出になる頃、あなたにとってこのノートがかけがえのない宝物になるはずです。

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