子宮内膜(ポリープ)掻爬術の体験談|痛み・当日の流れ・費用・保険給付金
アラフォーに差し掛かり、第二子を本気で考えるか!と思いたち、不妊外来を受診することにしました。
そこで待っていたのは子宮ポリープの発覚…(しかも3つも!)
ポリープって…癌!?!?←飛躍しすぎ
まったく思いもよらなかった状況に大混乱…
手術って開腹なの?いくらかかるの??痛いのはもういやーーーーーー!!!!
帝王切開でとても痛い目に遭った経験から、自らどんどん不安を膨らませていきました。
でも、終わってみると全然なんてことなかった/(^o^)\笑
もし同じように不安と怖さで押しつぶされそうな方がいたら、これを読んで安心してもらえればと思い体験記を書くことにしました。
この記事では、子宮内膜ポリープが見つかってから手術を受けるまでの経緯、当日の流れ、術後の痛みや出血、かかった費用、医療保険の給付金について、実際の体験をもとに紹介します。
※手術名・検査名などは病院からもらった資料に沿って表記しています。
手術することになった経緯
不妊治療中に発覚
不妊外来通院中、指定されたタイミングで子作りしてその後の排卵の様子を見るよーと言われて受診したそのとき。
「ポリープありますねー」と申告。
排卵の様子を確認するだけの予定だったのでほんとに寝耳に水。藪から棒。青天の霹靂。
「まあ珍しくないですよ〜」
「今はタイミングとった後だし、もし生理が来たら(受精しなかったら)詳しい検査しよっか」って言われたんだけど、え?
そんな淡々と言われても!!!!😂
てか生理が来たら検査ってことは、生理が来なかったらポリープあるまま妊娠ってことおーーー!?
と完全なるパニックに。まあ結局生理は来たんですけど。
わりと呆然としてて話全然聞けてなくて←
とにかく治療しないとな…ということだけ考えていました。笑
子宮ファイバー検査で詳しく調査
そして後日行った子宮ファイバー検査で、3つもポコポコと根付いていることが分かりました。
子宮ファイバー検査は、いつもしている婦人科の内診よりも長めに内視鏡をグリグリされて少し痛かったです😢
もはや何をどう考えればいいのかずっと上の空の日々が続きます👼
手術前の準備
病院から指定されたこと
病院から準備することとして伝えられた注意事項は次のとおりです。
- 前日21時以降、絶飲絶食→真夏だったのでほんとに絶飲はつらかった…
- 薄化粧→日焼け止めだけで行きました
- マニキュアオフ・爪は短く→ジェルネイルを泣く泣くオフ😭
- コンタクトレンズはなし👓️
- 生理用ショーツ・ナプキン持参
- 喘息持ちなので念のための吸入器
持って行って良かった物
術後は麻酔の影響が落ち着くまで院内で休憩しなければならなかったので、手帳とイヤホンを持っていきました。
病室にテレビもありましたが、寝たままラジオを聴いたり、この貴重な体験を書き留めておいたりなどしていました。笑
スマホが古すぎて電池の減りが早いので、充電器も持っていけばよかったなーーーと思いました😂
あと病院に滞在している間は手術着を貸してもらえますが、帰宅後も休みやすいようにあらかじめ締め付けのない服で行くのがおすすめです◎
手術当日の流れ
術前処理でしたこと
手術は10時〜ですが、術前処理や診察があるので9時に来院するように指定。
まずは手術の担当医に、内診でどこに何個ポリープがあるのかを確認されました。
そしてこの検査で使っている内視鏡同様のものをに挿入し、ポリープを削っていくよ〜と説明。
その後は手術室へ移動。思ったより部屋!って感じでした。
手術室でイメージするあっかるい照明とかはなく、薄暗いちょっと広めの部屋にベッドが1台。
婦人科検診でおなじみの足が自動で開く仕様になっていました。
手術着に着替えて、生理用ナプキンをセットしたショーツ、念のための喘息の吸入薬をベッド横に待機させてからベッドに横になりました。
緊張しすぎてあんまり話を聞けてないのですが←
大きな点滴と、抗生物質の小さな点滴をしました。
あとは酸素濃度を測るために指に測定器もつけました。
麻酔から目覚めたら終了!手術自体は約3分
抗生物質の点滴が終わったところで、麻酔を吸入するためのマスクをしていよいよ手術開始。
「麻酔入れていきますねー」という声掛けの後、薬品の香りと頭皮がピリピリとする感覚がありました。
頭がかゆいです…と伝えると、「効き始めたサインですよ😊」と教えてくれました。
これが麻酔から目覚める前の最後の記憶です。
…
「おふくさーん終わりましたよー」と声掛けがあり、普通によく寝れたなって感じで目覚めました←
陽気な担当医いわく「3分で終わっちゃったよー✌️」とのことでした。笑
麻酔が残っていたせいか、起こしてもらってからもうつらうつら😪していたら酸素濃度が低下してしまったらしくピーーーーーー!というアラートが鳴り、「おふくさん!?深呼吸してください!!!!」と言われました😂😂
5分ほど深呼吸をしながら身体を休ませ、個室に移動することに。
まだ少しふわふわしていましたが、自力で歩けました。
手術室にいたのはトータル30分ほど。
そこから個室で休憩し、特に体調不良もなく予定していた15時には帰れました。
9時に来院したのでトータル6時間病院にいたことになります。
痛みや術後の様子
手術中の痛みは全くありませんでした。というか麻酔も効いていたので、数分寝ているうちに終わっていました←
麻酔が切れてからはチクチクとした痛みがありましたが、生活に支障はなく、翌日以降も普通に生活できました。
排卵痛に近いな〜という感じ。
出血は1週間ほどあると聞いていましたが、4日で止まりました。
- 最初の2日間:少ない日のときの経血量くらい
- 残りの2日間:塊が少しまじる程度
手術翌日に38℃の発熱があったのですが、そもそも風邪の治りかけの時期だったので、もはや手術によるものなのか風邪をぶり返しただけなのかは不明😂
翌日に術後チェックする予定でしたが、病院に電話で相談して風邪が治るまで見送ることにしました。
かかった費用と支払い方法
手術をする5日前に詳細な検査があったので、それを含めてかかった費用はこちらです👇️
- 術前にかかった費用:6,700円
- 再診料、子宮ファイバー検査、血液検査、抗生物質を含む
- 子宮内膜掻爬術:37,400円
- 部屋代、病理検査代も含む
わたしが通っている不妊外来は現金のみ対応なので、手術代も現金で支払いました。
子宮内膜掻爬術の医療保険の給付金は11万円
手術に計44,100円かかったわけですが、生命保険に入っていたのでビックリするほどお金が返ってきました!ラッキー🍀笑
メディケア生命保険はwebで申し込みが完結
わたしが加入していたのはメディケア生命保険。
通院時にもらえる「医療費明細書(領収証とセットでもらうやつ)」の画像アップロードのみで給付金の申請ができました◎
検査の日と手術の日の医療費明細書を2枚提出しました。
診断書が必要な場合だと1ヶ月以上待たないといけなかったり、文書料がかかったりするので助かりました〜!!
給付金は1週間ほどで振込
術後の経過に問題がないことを確認できるのを待ってからweb申請をしましたが、1週間ほどで給付金が振り込まれました。
その額なんと11万円!ええ????
わたしの住んでいる自治体では不妊治療も助成金はあるけど、1年単位で申請するのでそれまでは自費診療なのでどんどん減っていくお金への焦り…
手術で不妊治療が滞ってしまうという心配…
痛い思いをしたくないという恐怖……などなどもありましたが、すべて吹き飛びました(💰️∀💰️)←
入っててよかった生命保険。
術後の通院
手術して5日後に経過観察で1度受診。
そのときに病理検査の結果も聞けました。無事良性でひと安心🌈
前述したとおり本当は翌日に術後チェックする予定だったのですが、発熱してたし子どもも風邪引いてたし、発熱以外はほかに気になる症状もなかったので見送らせてもらいました。
以降、引き続き不妊治療を継続して良いとのこと◎
これから子宮内膜掻爬術を受ける人へ
手術する場所が子宮であること、「掻爬」という聞き慣れない言葉であることから、私も手術前はすっごくすっごく不安でした。
でも、実際に受けてみると、私の場合は手術自体が約3分で終わり、術後の痛みも生活に支障がない程度。病理検査でも良性と分かり、無事に不妊治療を再開できました。
もちろん、手術の方法や痛み、術後の経過には個人差があります。
それでも、手術前にあれこれ検索して不安を膨らませていた私にとって、実際に受けた人の体験談があれば、少しは安心できたんじゃないかなと思います。
この記事が、これから子宮内膜掻爬術を受ける方の不安を少しでも和らげる材料になればうれしいです。





