手帳を趣味にして10年以上になる私。のべ何十冊の手帳を使い切ってきたわけですが、絶対に使い切れない手帳フォーマットがあるのです。
それが週間ブロックタイプ…と、週間レフトタイプ←
苦手とするフォーマットは違えど、「なんでかこのタイプの手帳は途中で挫折してしまうんだよな」という悩みは、てちょらーの方には共感いただけるのではないでしょうか。
でもさ。苦手かどうかは置いといて、かわいいと思った手帳を使いたいよね☆
ということで、2024年の日記帳としてMARK’Sの週間ブロック手帳を選んでみたよというお話です。
MARK’S週間ブロック手帳の特徴
公式から引用します!笑
キュートな表情の犬をポップな色使いと箔押しで表現した可愛らしいデザイン。
おしゃれな淡い色をベースに、持っているだけで気分もパッと明るくしてくれるカラーリング。
簡単にライフログやアレンジが楽しめる、持ち運びもしやすいスリムなB6サイズの週間ブロックタイプ。
ウィークリーページは、文字やイラストがきれいに書ける方眼罫の週間ブロックで、予定管理だけでなく、ライフログにぴったり。ウィッシュリストやお気に入りの記録ページなどのコンテンツページも付いています。カバーの内側には名刺などのカードが挟めるスリットと、書き込みがすぐに出来るように一緒にペンを携帯できるホルダー付きになっています。
もっと気軽にライフログを楽しみたいユーザーや、SNSで日々の記録をシェアするのが好きな方にもぴったりな1冊です。
オンラインマークス商品詳細より
【12月始まり/192ページ】
◎カバー付きサイズ/H187xW133xD11mm
◎重さ/約195g
◎カバー仕様/取り外し可能・塩ビ製カバー・カードスリット・ペンホルダー付
◎スピン2本付
MARK’S週間ブロック手帳を選んだ理由
今年のメイン手帳とも言える日記帳にこの子を選んだ理由はこんな感じです。
- 表紙のわんちゃんイラストがかわいすぎ
- MARK’Sならではのムダがないのに書き方をアシストするやさしさデザイン
見て、このわんちゃん。
犬好きとしては無視できない。
ネオンカラーも良い。
MARK’Sは3年くらいEDiTを使っているんですが、とにかく絶妙なシンプルさと「こうやって使ってみたら?」を促してくれるデザインが最高なんです。
この手帳はEDiTシリーズではないのですが、そういった気遣いがふんだんにあしらわれています。
週初めのスペースとか、
日付横のチェックボックスとか、
うっすい方眼を大きく二分割しているラインとか!!!!
これらは無視することもできるし、使い手によっていかようにも書き分けられるのです!やさしい!!好き!!
わたしのMARK’S週間ブロックの使い方
タイトルや冒頭でも触れたとおり、ライフログ(日記)として楽しんで使っております。
実際のページはこんな感じになりました。
週初めのスペースには、その週の反省(次から気をつけたいこと)を書いています。
一日の終わりに「時間を巻き戻せるならやり直したいことはある?」と問いかけて、もし後悔したことがあればここに書き留めています。意外とある。日々反省。
日付横のチェックボックスは、ハッピーラッキースッキリーボックスです。
うれしかったことやありがたかったこと、整理整頓したことや嫌々やってなかったけど消化したタスクなどがあれば箇条書きで記録しておきます。これによって幸福ポイントが溜まる仕組みです。
良かったことが可視化されていると、空欄で終わりそうな日はそこからワンアクション起こそうという気にもなる。笑
フォーマットも薄いグレーなのでシールをどこに貼っても喧嘩しません。
今のところこの使い方で続けられているので(まだ1月なかばだけど)、引き続きライフログを楽しみたいと思います!