手帳の使い方【アイデア】

2025年7月11日*山羊座満月の日に手帳に書くとよいこと4つ

2025年7月11日の山羊座満月に手帳に書くこと」をテーマにお届け。

満月は「満ちる」「手放す」タイミング。
その中でも山羊座満月は、結果や実績・社会的な立ち位置・責任にスポットライトが当たる日。

ふわっと夢を見てたことを「そろそろ本気で形にしようかな」って切り替えるようなムードがある。

🏔山羊座満月ってどんな日?

キーワードはこんな感じ。

  • コツコツ積み上げてきたことの「成果」
  • 長期的な目標との距離を測るタイミング
  • キャリア、仕事、お金など“社会面”の見直し
  • 義務感・責任・プレッシャーとどう付き合ってるか
  • 自分に厳しくなりすぎてないか、バランスを見る

真面目すぎたりやることに追われすぎてるときは、ちょっと「自分が自分の上司になりすぎてるな」って気づける満月でもある。

✍️山羊座満月に手帳に書いておきたいこと

1. ここまでの「がんばり記録」

  • 今年の前半で積み上げたこと
  • ちゃんと継続してる習慣
  • 成果が出たこと/まだ途中だけど前に進めたこと

山羊座は、“目標に向かって黙々と進む”星座。
地味でもしぶとく続けたことは、ちゃんと自分の力になってる。
ここで見直しておくと、次の山登りも見えてくる。

2. 「本当はこうなりたかったのに」と感じるズレを見つける

  • がんばってるけど、なんかしっくりきてない
  • 達成はしてるけど、心が置いてけぼり
  • 理想のライフスタイルと、今の働き方のギャップ

この満月では、“形だけ整った状態”にモヤっとすることもあるかも。
だからこそ「これって自分にとって本物?」って問い直すのにいいタイミング。

3. やめたい“自分の中の厳しすぎるルール”

  • 〇〇すべき、〇〇じゃないとダメ
  • 休んでるとサボってる気がする
  • 成果が出ないと価値がないと思ってしまう

山羊座満月は「過剰なストイックさ」を手放せる日。
書いてみるだけでも、ちょっと肩の力が抜けるかもしれない。

4. 10年後の自分が「今の自分」にメッセージを送るとしたら?

これはちょっと山羊座っぽい問いかけ。
未来の自分目線で、今の自分にアドバイスしてみると客観的になれる。

  • 「その頑張り、ちゃんと実になるよ」
  • 「無駄だと思ってたあの経験、めっちゃ活きてるよ」
  • 「あのときもうちょっと自分をねぎらってほしかったな」

この書き方、地に足つけながら未来を見られるから、山羊座新月・満月では特におすすめ。

🧗山羊座満月=「社会での自分」と「本音の自分」をすり合わせる日

成果も大事。がんばりも大事。
でも、「ほんとはこうなりたかった」って気持ちを見ないふりして走り続けるのはしんどい。

山羊座の満月は、“見た目の達成”と“内側の充実感”をすり合わせるタイミング。

この日は、
・いったん立ち止まってみる
・振り返って「よくやってきたよね」と労う
・いらなくなったプレッシャーをリセットする
そんな時間に使ってみると、自分軸が戻ってくるはず。


この7月の満月。もしバタバタして手帳が書けなくても、思いついたことを箇条書きでメモっておくだけでもじゅうぶん。
(と、自分にも言い聞かせる。)
ちゃんと形にしてきた自分を肯定して、次の道を見つけるタイミングにしましょー✊️